営業

社内各メンバーが作成した提案資料をとりまとめ、内容を確認します。
提案に向け、クライアントからのオリエンテーションにきちんと応えられているか、不足はないか、矛盾はないか等を全体的にチェックします。

企画

オリエンテーション内容を踏まえて、コンセプトからネーミング、施策案の提案資料を作成します。
今回の福袋は1年間の特典があるなど、従来の福袋とは一線を画す企画のため、"どのような言葉や施策がお客様に驚きを与えるのか"を意識します。

制作

オリエンテーションの内容を踏まえて課題を整理し、キービジュアル案を制作します。その後、段階を踏んでクライアントの意向と随時すり合わせをしていきます。
まずはデザインの方向性やトーンの確認用資料・メガネ拭きの形状案を作成後、クライアントに意見をいただき、最終のアウトプットイメージを作り上げます。課題を整理しどのようにビジュアルに落とし込むかを深く検討していきます。

デジタル

制作側で提案する内容やオリエンテーションの内容を踏まえて、より驚きや効果的な表現方向を模索してサンプルを作成します。
Webページの構成をイメージできるワイヤーフレームも制作します。

営業

プランニング部分はプランナー、デザイン部分は制作など、その話を一番説得力を持って話せるメンバーにパートを任せ、プレゼンテーションを実施します。
企画内容に沿った、一番効果的に伝わるような全体コーディネートを営業が担います。

制作

クライアントからの素直な意見を聞き出せるよう、かしこまった提案ではなく、ラフな雰囲気を心がけています。良いものとズレてるものをハッキリさせることでデザインをブラッシュアップしていきます。

デジタル

クライアントが求めているクオリティーに対し、どうしたら実現できるのか、もっと良くなるのか、Webデザイナーとフロントエンドエンジニアで協力してモックアップ※1を作りました。
プレゼンテーションでのフィードバックを受け、アニメーションの動きや見せ方、デザインに関するヒアリング、使えそうなツール検索、簡単なモックアップ作成を進めました。 ※1　Web制作やアプリ開発における試作品のこと。

営業

店頭POP・福袋・Webページ・バナーなど、それぞれ同時進行となるため、納期含めた進行・進捗確認をしていきます。
全体感を見ながら、常にクオリティーの高いものを提供できるよう意識しプロジェクトメンバーとの連携を図ります。

制作

プレゼン提案でOKいただいたものに対し、さらにクオリティーを上げるための施策を考えながら、全体の制作ディレクションを行います。
具体的にPOPについては、表現するPOPの要素や全体のバランスなどを考慮し何が一番最適なのかを常に考えながら制作しました。
福袋（＋ケース）については、形状や店舗でのオペレーションを考慮しながら、ご購入になった方へ驚きを与えることを重視しながら制作しました。

営業

店頭POP・福袋・Webページ・バナーなど、それぞれ同時進行となるため、納期含めた進行・進捗確認をしていきます。
全体感を見ながら、常にクオリティーの高いものを提供できるよう意識し、プロジェクトメンバーとの連携を図ります。

制作

デジタル部分においても、店頭ツールと同様に制作ディレクションを実施。Webページの構成やアニメーション表現など、デジタルプロモーション部と協業・協力しながら、クオリティーアップに努めました。

デジタル

キービジュアルが活きるアニメーションやサイト全体のデザインを、制作のメンバーとイメージを共有してテストを繰り返しながら作業を進めました。
クライアントと直接話しができ、意見も聞ける環境でしたので、何が何でも対応するぞ！の勢いで挑みました。