株式会社 イトーヨーカ堂
イトーヨーカドー・ヨーク クリスマス予約カタログ
毎年ご依頼いただいているクリスマスカタログ制作の案件として、
企画立案から撮影・制作・製造・納品までの進行管理を一貫して担当させていただきました。
クライアント様の課題や目的をヒアリングしながら、社内外の関係者と連携し、クオリティとスケジュールを両立させてプロジェクトを進行しました。
クライアント様をはじめ社内外のスタッフなど、関係者が多岐にわたるため、各所と調整をしながら、円滑に進めることが重要です。
予算管理や品質チェックも徹底し、期待に応える成果物の完成を目指しました。
クリスマス商戦に向けたカタログの制作ということで、商品を魅せることを第一に他社との差別化を図ること、市場や競合の分析などを通じてクライアント様の特性や「らしさ」を深掘りしてエンドユーザーに届くカタログ制作をすること、また、消費の二極化に対応した商品ラインナップに合わせた紙面構成をすることが課題としてありました。
クライアント様の社内では商品開発と販促の担当部署が異なるため、それぞれの「商品の魅力を伝えたい」「お客様に響くものにしたい」という想いを丁寧に汲み取り、双方のご要望を満たす形で紙面に落とし込むことが求められます。
2025年は平日のクリスマスということもあり、忙しい家族のクリスマスをサポートするという切り口で、カタログを制作しました。
ケーキやチキン、オードブル等の豊富な商品ラインナップを取り揃えるクライアント様だからこその提案を行い、二極化に対しての紙面構成としては、商品ごとに合わせて価格の表示方法や表現を変更し、柔軟な対応を意識しました。
また、ケーキの商品確認会にも参加させていただき、実際の商品を見て、試食を通じて素材や商品の良さを確認しました。
それを踏まえてお客様への効果的なアプローチ方法について検討しました。
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お客様がカタログを開いた瞬間に、商品の美味しさと特徴が伝わるよう、ビジュアルと表現を意識して制作・提案しました。
また、「クリスマス×お客様をサポート」というテーマの中で「魔法」をイメージしたビジュアルに落とし込んでいます。 -
撮影に関しては、ケーキなどの生ものがメインの撮影となるため、タイムスケジュールをしっかりと立て、最大限に素材の良さが伝わるように、撮影スタジオと連携しながら行いました。当日の進行も細かく確認し、撮影が滞りなく進むよう調整しました。
カタログ制作だけに限りませんが、私たちの使命としてはクライアント様にご満足いただけるものを制作すること、さらにはその先のお客様が手に取り、ご購入いただき実際に商品を召し上がって満足いただくことだと考えています。
その成果の判断基準の一つとしては"数字(売上)"になってきます。当社はポスターやPOP等の店頭を飾るツールの制作だけでなく、マーケティングやSNS運用を専門とした部署もあります。
目的を達成するために、次年度はカタログ制作の枠を超えて、SNSやその他媒体をさらに強化し、ご提案することが必要だと考えています。