T.W.

私は現在、データドリブンプロモーション事業本部に在籍しています。ギャップは多少感じました。
入社前はスコープのことをトップダウンで堅い社風なのかなと思っていたのですが、実際はボトムアップの部分もあると気づきました。普段の業務の中で、現場の声を吸い上げて業務効率化が推進されていますし、成果向上のためなら遠慮なく自分の意見を言える空気があります。オープンな人が多いのは、部内に限らず、会社全体もですかね。

K.T.

第一印象としては、温かい人が多いです。オフィスがフリーアドレスで、自分が座る席は固定されていないため、頻繁にいろんな人が隣に座ります。そうすると会話が結構生まれるんですよね。話してみるとみんな温かくて、快適な職場だと感じます。

T.W.

執務エリアはパーテーションがないから、なおさら距離が近く感じます。目の前に誰かがいるから、すぐ話せるんですよね。

K.T.

私のいるエリアでも、毎回違う席に座っていろんな方と交流できています。

Y.M.

そうですか、本社はオープンな雰囲気なんですね。
私の配属はデジタルテクノロジーセンター札幌です。センター札幌の第一印象は、一緒に働く仲間が若い！札幌で2番目の年長者が私です。以前の職場では9割が男性で、年齢層も40代の私より上の方が多かったです。センター札幌では、女性も多くて活気が溢れています！職場環境でいうと、オフィスが新設されてきれいですし、駅直結で雨や雪の心配がありません。
立地も街の中心部にあるので、外食も買い物も充実しています。毎日飲みに行けそうな感じです（笑）

T.W.

私の部署では、「この商品」とか「このイベント」といった小さな単位ではなく、企業全体のデータを扱うといった、単位が大きなプロジェクトを動かしています。
制作職、営業職の方のみならず、管理部門との連携が重要で、関わる部署が幅広いため、協力し合う体制、姿勢が欠かせません。部署内では、社員が成長する環境づくりが大切にされていると感じます。言いたいことは言えるし、何でもやらせてもらえるし。部署だけでなくスコープという会社全体が、挑戦する空気をもっていること、これが会社の強みだと感じています。
この冬に始まる「販促創造研究所」の中で、私は小売業の月々の展開をテーマにしたコンテンツの開発にチャレンジ中です。周囲から論理的なアドバイスをいただいて、しばしば唸っていますけどね（笑）

K.T.

私は営業推進グループに所属しています。部内では属人化を解消し、業務を平準化しようという動きがあります。
そのおかげで、業務の引き継ぎがスムーズになってきていて、みんなが休暇を取得しやすい環境ができています。日々の業務にあたっては、担当者が複数名いて、ミスをフォローしあえて、リスクヘッジができています。まだ入社1年半なのですが、休みの取りやすさを実感しています。

Y.M.

私はまだ入社して4か月ですが、Wさんと同じで、スコープはいろいろ挑戦させてくれる会社だと感じています。
前職では、自分が既に身につけているスキルの範囲内で行っていて、成長できる機会が少なかったです。
スコープでは、未習得のプログラミング言語がある時は、その言語ができるメンバーと同じプロジェクトに入って勉強できます。いいコミュニケーションをとって、フォローしあって、チャレンジを続けるのがセンター札幌での日常です。

T.W.

前職では、小規模の広告代理店で12年半勤務していました。販促に関する資料結果を文書にまとめる業務を1人体制で行っていたので、スコープではチーム間の連携に慣れるまで時間がかかりました。複数の人とのスケジュールやレイアウトデザインの擦り合わせって大変ですね。ですが、その分、大きな規模の仕事ができます！自分の提案した企画が実際チラシに掲載されるのは嬉しいですし、能登半島地震被災地へのチャリティ企画も実施に至りました。クライアントとの付き合いの中では、生活者目線とか、時代をキャッチアップする力量も大事で、そこが大変であり、やりがいですね。

K.T.

私の場合は、クライアントを「知る」ことが大変で、それはスコープの強みでもあると感じます。長年ご一緒しているクライアントから、「あのとき、どうしたっけ？」といった先方の会社についての知見が求められることがあります。唐突な質問に取引先として即答するスコープはすごいというか、クライアントとの関係値の構築ができているなと感じます。

T.W.

それは他の部署でも同じかもしれないですね、似たような話を聞いたことがありますし、やはりスコープの強みなんでしょう。

Y.M.

私は、前職では1日中プログラムをガリガリ書いていたのですが、スコープでは、開発の事前準備、メンバーのサポート、本社とセンター札幌の橋渡し役をやっています。メイン業務は「ロボット・マイケル」の開発で、知識経験をフルに活かした上で慎重な判断が求められるのが厳しさでしょうか。開発メンバーの負担を減らせるように先んじて準備することで、現場がうまく回っている時、やりがいを感じます。

T.W.

データドリブンプロモーション本部は、おしゃべり好きの人が多いので、とにかく賑やかです。各メンバーにコミュニケーションの壁が無いので、色々と相談をしやすい環境ですよ。また、何にでもチャレンジしやすい空気があるので、職位や立場など関係なく新たなことに取り組めるのは他の部署にはない、私の所属部署の特長だと思っています。

Y.M.

本社は風通しの良い社風だと聞いていますが、センター札幌もしっかり受け継いでいます。ほとんどが今年集まったばかりのメンバーですが、積極的にコミュニケーションを取り、いい雰囲気で業務にあたっています。日々のコーヒーブレイクでは、雑談を通して、みんなのことをよく知る機会になっています。社内設計でいうと少人数用の打ち合わせブース、オンライン会議用個別ブース、休憩スペースなどが揃っていて、働きやすさが詰まったオフィスです。レンタルグリーンや季節ごとの装飾があって華やかなのも、店装が得意なスコープならではです。

K.T.

センター札幌でもコーヒーブレイクをしているんですね。私の部署内は20〜40代のメンバーが多いですが、とにかく働きやすい環境であることをお伝えしたいです。定期的なチームミーティングで業務の進め方や問題の対処法を話し合い、都度、柔軟に動ける体制があります。また、リモートワークや出社時間の調整ももちろんできます。

Y.M.

ワーク・ライフ・バランスが整っていて長く務められる環境は、とても魅力ですね。